書業無常

ワイ曰く、日々是「混沌」

広島東洋カープ・黒田投手 引退について思うこと

今年のセ・リーグペナントレースで広島優勝の立役者の一人でもある黒田博樹投手が今季限りで引退を決意した。

やはり、最後は優勝という形で終わるのが、本人にとって一番スッキリするんだろう。

もし来年、最下位とかになったら、コッソリ引退しないといけないからね。

 

優勝を決めた最後の試合でも、勝利投手となったし、胴上げまでしてもらった。

そして、日米通算200勝を上げたメモリアル・イヤーでもある。

ワイの勝手な妄想だが、「今年引退しないで、いつ引退するの?」「今でしょ!」ってノリで決めたのかもしれない。

魁・男塾の富樫みたいなあっつーい漢は引き際もカッコよくなくちゃね。

ワイみたいに、いつまでも社畜でダラダラとぬるぬるのお湯に浸かってるような男には引き際もなにもあったもんじゃない。

 

しかし、広島が今年優勝したこと、LAドジャース前田健太投手はどう思ったんやろ。

8年間広島でエースとして頑張ってきて、一回も優勝できなかったのに、自分が抜けた途端、ぶっちぎりで優勝って…。

今の広島ファン前田健太投手のことを思い出してる人っているのかな。

そんな前田投手の気持ちを考えると、せめてワイだけでもこの場を借りて話題に上げておかなあかんと思う。

変な大阪弁が出てきたのそろそろ終わろうかな。

まあ、とにかく黒田投手お疲れ様でした。

次は評論家という人生があなたを待ってます。