書業無常

ワイ曰く、日々是「混沌」

アイドリングストップが付いてないのにアイドリングストップする奴

今朝、車の渋滞の横を鼻歌交じりで通り抜けるとき、ふと思った。

信号が変わった瞬間に、エンジンがかかる車が結構多いなと。

ワイのようなおさーん世代は一瞬、「あいつエンストしよったで!」って考えてしまったりもするだろうが、実は違う。

たとえ、信号が青に変わった瞬間にエンジンを掛けなおす車を見ても「エンストしたで」と口に出してはいけない。

普通の女性に戻りたいと言っている、乃木坂46の橋本奈々未のようなピチピチ世代に聞かれたら、間違いなく後ろ指差されてクスクス笑われるはずだ。

あの笑い方には悪意が満ち過ぎている。その対象が自分だと知ったとき、死にたくなるはずだ。

今の車は環境に配慮して、信号待ちの時にエンジンを切ってくれる機能が付いている。いわゆる「アイドリング・ストップ」だ。

平成の時代は環境への取り組みが盛んなのに、ワイの頭は未だに公害をまき散らす昭和のままということか。

まあ、今の車でエンスト起こすのなんてないだろうね。

っていうか、エンストって何のことか知らないんじゃないか…。

ただ、こういう奴は要注意!アイドリングストップの付いていない車のくせに、信号の代わり端でエンジンを掛けて「これがアイドリングストップだ!」っていう奴。

その車は間違いなくエンジンと運転手がイカれているはず。